震度6強以上の大きな揺れが予想される東海地震など、大きな地震の危険から家族の命や財産を守るのも住宅の大切な役目です。
ミキホームでは地震に強いといわれるベタ基礎構造はもちろん、建築規格以上の太さを確保した構造材、
さらに制震システムのTRCダンパーを取り入れ、より高い耐震性(設計予想強度/震度6強※)を実現しています。
※設計強度は地盤状況等により異なる場合があります。
木造住宅だって地震・台風・火事に十分対応できます。
木造住宅では、自然の猛威や、火事に弱そう・・・というデメリットを想像されていませんか?
確かに、古い家屋には、そのデメリットが当てはまります。しかし、現在の建築基準を守って作られた木造建築は他の工法に比べ劣ることはありません。
特に、火事が起きてしまったとき、木材は短期間の過熱で変形はしません。鉄やアルミニウムは、短時間で強度が落ちますが、木材は、時間をかけてゆっくり強度を落としていきます。
また、断面が大きい木材は、表面が燃えても中まで火が及ぶのに時間がかかります。
実は、耐久性に優れた素材なのです。
ベタ基礎立ち上がり400mm以上、配筋ピッチ200mmとし、耐震性の向上とともに床下の湿気対策も行います。
構造体の小梁を多く取り入れるとともに、厚さ24mmの合板を床下材として使用。たわみやねじれを抑え、構造強化を図っています。
品質の良い、愛知県産無垢素材を取り扱う、ミキホームのグループ会社イトキより高品質の地元産木建材をローコストで納入。 特に構造材は建築基準法で定められているサイズより太いものにこだわり、耐震性と耐久性をより高めています。
自動車用防振ゴムで世界トップクラスのシェアを誇る住友理工開発の木質系住宅制震システム「TRCダンパー」を構造体の筋かいに組込み。 震度6強の地震で、水平変位を最大20%~50%程度減少させる効果があります。
耐震性を向上するため、壁材には耐震ボードを使った工法を採用。
耐震と防火性能に加えて防蟻・防腐性能を併せ持つ耐震ボードの利用で丈夫で長持ちする住まいを実現します。
※分譲地の状態により必須ではありません。
Copyright c 株式会社ミキホーム All rights reserved.